ハサミを研ぐvs包丁を研ぐ①

包丁研ぎ

ハサミを研ぎの仕事をしていると、

「ハサミ以外も、研いでくれますか?」と聞かれます。

「ハサミ以外も、砥げますか?」と聞かれることもあります。

基本、プロ用の理美容のハサミ(トリミングも)以外は研ぎません。

理由は、おもしろくないから(笑)です。

さて、

写真は、ヨーロッパの包丁研ぎ?です。

ヨーロッパの刃物って、あまりよく切れません。

これは、刃についている、油や皮などのカスを取り除いているところです。

それだけで、全然切れなかったのが少し切れるようになるんです。

日本人の感覚だと、少しだけ切れるくらいです。

日本の包丁の場合は、全く違います。

まず、刃を薄く尖らせます。

薄ければ薄いほどよく切れます。

しかし、硬いものには弱くなり、力が入らないので逆に切りにくくなります。

その辺の加減が、研ぎの良し悪しとも関係してきます。

さらに、、、です。

砥石で

包丁の研ぎ目を細かくします。

ざらざらなものをツルツル、、ピカピカにします。

そうすることで、

抵抗なく、キレイに包丁が入っていくようになるからです。

よく切れる包丁は切断面がキレイで、

光の反射で食材が水々しく料理することができます。

では、ハサミ研ぎの場合はどうでしょうか?

つづく


Posted by 京都はさみ職人オオタトシカズの理美容ハサミのオンライン専門店 at 10:59 / ハサミの豆知識,使用上の注意ハサミを研ぐvs包丁を研ぐ① はコメントを受け付けていません。

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