鋼材の話(コバルトスペシャル)

スペシャルな笑顔

武生特殊鋼というメーカーさんの商品です。

V金10号の上位の材料です。

上位だからっといって、

ハサミに適しているか?というと、わかりません。

感覚としては、

硬いです。

よく切れます。

が、

粘りが足りない気がします。

が!!!!

気のせいかもしれません。

というくらいの差だと思います。

実は、同じ鋼材でも、調理の仕方で変わってきます。

「調理???」って思った方!

いい?ですね。

ハサミの材料となる鋼材は、ピザと同じように窯で焼きます。

これを焼き入れって言います。

一度高温にしておくと、硬くなっていい感じの刃物になります。

焼いたら、冷やします。

茹でたソバを冷たい水で、冷やすして、締めるように、、、。

その後、

また少し温めます。

金属として、少し粘りがでます。

粘りがあると、折れにくいです。

刃全体が折れなくても、刃先の細いところとか、薄いところが折れないといいです。

「刃こぼれしにくい」ということになります。

どのくらいの温度で、

どのくらいの時間焼くのか?

さらにどのくらい冷やすのか?

また、どのくらい温めなおすのか?

奥が深すぎます、、、。

 

さて、

冒頭の写真ですが、

子供の笑顔は特別だよねぇ・・・・ってことで、

「スペシャル」つながりからのチョイスでした(笑)

じゃ。また!


Posted by 京都はさみ職人オオタトシカズの理美容ハサミのオンライン専門店 at 18:09 / ハサミの豆知識,鋼材鋼材の話(コバルトスペシャル) はコメントを受け付けていません。

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