鋼材の話(超微粒子粉末鋼)

粉末

超微粒子鋼とか、

粉末鋼とか、

英語だと、マイクロパウダーですかね。

粉を集めた鋼ってことです。

詳しくはわかりませんが、調べてみると、

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細かい鉄粉を型に入れて、圧力を加え、押し固め、加熱してつくります。

これを「フンマツヤキン」と呼ぶそうです。

漢字では「粉末冶金」と書きます。粉末のチキンでなく、ヤキンです。

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ポイントは、鉄粉と一緒に炭素や銅・ニッケル・モリブデン・マンガン、コバルトとかを混ぜあわせるのです。

それぞれの分量で、硬いものとか柔らかいものとか、いろいろな鉄の特徴を作ります。

理美容のハサミの鋼であれば、

・硬さ

・粘り

があるといいですね。

「超高級用刃物用の鋼」ということです。

理美容のハサミも、この超高級刃物です。

研いで思うことは、

このハサミは、とても硬いので研ぎにくいです。

なかなか削れません。その分摩耗性が高いということで、永切れするというメリットがあります。

実際、永切れします。

もちろん、落としたら、どんな材料でもすぐ切れなくなります。

研ぎ専門店からすると、ちょっとした商売妨害の鋼です(笑)


Posted by 京都はさみ職人オオタトシカズの理美容ハサミのオンライン専門店 at 14:08 / ハサミの豆知識,鋼材鋼材の話(超微粒子粉末鋼) はコメントを受け付けていません。

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