‘ハサミ選びツアー’ カテゴリーのアーカイブ

シザーズテキスト、チョー基本のはさみの名称と手汗

2017 年 2 月 7 日 火曜日

こんにちは

オオタです。

実は、

私には誰にも負けないだろう、特異体質を持っています。

それは、手のひらと足の裏の汗かきがハンパない!です。

原始時代、すごい木を登るのに役立つ体質です。(笑)

現代社会では、スーパーのビニール袋を開きやすいことくらいです。


さ、

て、

チョー基本のハサミの名前です。

今回は、女子高に来た新任のさわやか先生バージョンでいきます。

1

みんな、おはよう!

今日はハサミの勉強だよ

基本的なことだから、

わかっていると思うけど、一応確認してみよう。

じゃあ。

それぞれを答えください。

1

1.動かす刃

じゃあ、動かす刃、まさみ!

ハイ。動刃(どうば)です。

そうだな。

シロウトは、両方で開閉するけど、プロは片方の刃だけを動かせて使うんだよな!

なんで、片方だけ動かすかわかるか?

はい。狙ったところを思う通りに切ることができるからです。

あと、毛を逃げずに切ることができます。

よーし、まさみ、先生はカルピスが好きだ

2.動かさない刃

じゃあ、動かさない方の刃。菜々緒

ハイ。静刃(せいば)です。

正解!

菜々緒よく勉強しているな。すごい!

今度から女王さまって呼んでいいか?

同じセイバでも、正刃って書くセイバあるな、これはセニングの逆刃と対になる方だな。

3.ハサミの中心

次は、ネジの中心だ!わかるか、さとみ。

ハイ、ねじです。

英語で言うと

スクリューです。

いい発音だ!イーオンのCMに出れそうだな!

たまに、ボルトとか、ナットとかいう人がいるけど、、、微妙に違うからな!

1

4.手をいれるところ

次は指を入れて持つところだ!これは、カドノ!

たくぞうでないわ。

角野卓造でないわ。

JK、、、女子高生、、、春菜!

お~、ごめんごめん、春菜。

ハンドル、または柄です。

職人さんがアシって呼んでいることもあります。

親指の穴が拇指穴(ぼしこう)

薬指の穴が薬指穴(やくしこう)です。

さすが!映画監督!

だれが、映画監督~

マイケルムーア、違うわ!


どうも~、ありがとうございました。(^^)/

ハサミの勉強13 何インチがいいのか?

2016 年 3 月 11 日 金曜日

架純:卒業だね。

加奈子:あの太陽おいしそうだね。

架純:3年間、ホントありがとうっ。

1

こんにちは

オオタです。

卒業式に行ってきました。

先生がクラスの最後の言葉がかっこ良かった。

「みんなぁ(泣)

先生はクラスでよかった。

サイコーやった。

みんなもそう思うやろ。

(先生、生徒、号泣)

でもな。

新しいスタートが始まるんや。

4月になったら、高校生や。

中学がよかったとか言うんでないで。

高1になったら、高1のそのクラスが一番や!

高2になったら、高2のクラス

高3なら高3のクラス、

そのときを一番にするんや。

だから、中3終わりっ。

解散っ。

(一同号泣)」

さ、

て、

ハサミの話です。

1.カットシザー

ポイント
長いほど、まっすぐ揃えて切れます。
長いほど、多くの毛が切れて、仕事が早いです。
長いほど、毛が滑らない、毛が逃げにくいです。
短いほど、小回りがききます。
短いほど、手と一体化する気がします
短いほど、よく切れます。
短いほど、軽いです。

(目安)
刈り上げ 6.5~7.5インチ
ブラントカット 4.5~5.5インチ
チョップカット 5.5~6インチ
ストロークカット、スライドカット 後述。

刈り上げが5インチで出来ないというわけではありません。
5インチだと一度に切れる毛量が少なく、時間がかかるので、大きいハサミだと便利だよということです。
逆に6インチでブラントカットが出来ないとというとそんなことはありません。
日本にブラントカットを広めたサスーンは小さいハサミを強調してそうですが、大きいハサミでも可能です。ただ、小さいハサミの方が手に馴染んで繊細にカットができますよということです。

ってことで、

いい卒業式だったという話でした。

ちなみに、

この先生、ベテランの女性先生でした。かっこいい!

 

ハサミはどこで買うか?

2015 年 12 月 17 日 木曜日

 

男「アイス食べたんだ。100円貸して。」

女「108円じゃなくて、いいの?」

鉄の減量

 

たぶん、

この男子は、

アイスをコンビニではなくて、

スーパーで買うつもりだったんだと思います。

こんにちは

オオタです。

ハサミはどこから買うのがいいのでしょうか?

例えば、

・作っている職人さんから直接買うとか、

・ディーラーさんから買うとか、

・お店に売りに来てくれたハサミ屋さんから買うとか、

・ネットで買うとか、

・オークションで買うとか、

・友達から買うとか、

・先輩から強引に売られるとか(笑)

いろいろとあるわけです。

どのメーカーのハサミを買うか?ということと同じくらい大切なことだと思います。

よくありがちな話で、

買って新品の頃から

すでに

「切れる」気がしない・・・

見た目はキレイで新品だと思うけど、切れないというケースです。

この場合、

大抵のひとは買った人に

「これきれないんですけど・・・」という話になるとは思いますが、

そのとき

「買ったアナタが悪んですよ。

使ったんだから、返品とか交換とか言わないでくださいね。」

と言われるのか、

「それはすいませんでした。

ワタシの責任で交換させて頂きます。

使用不使用は問いません。

ご希望であれば返品対応もさせていただきます。

申し訳ございませんでした」

と言われるか、、、です。

 

買ってもすぐ捨ててしまうようなものでしたら、

どちらでもいいと思いますが、

仕事で使う大切な道具ですし・・・

この道具を使って、

お客さまから、お金をいただく・・・と考えると

責任ある人から購入したいものです。

はさみを選ぶときは、

ぜひ、

はさみを見ることも大事ですが、

どんな人から買うのか?

その窓口になってくれる人もよーく見て下さい。

じゃ。

また。

PS.冒頭の男子は、ガリガリ君を買うつもりだったのかもしれませんね(笑)

オススメのハサミは?(トリマーさんのハサミ選び)

2015 年 11 月 4 日 水曜日

トリミング

 

こんにちは

オオタです。

イヌ派か、ネコ派かというと、

どちらかというとイヌ派です。

たぶん、いぬどし生まれだから、勝手に親近感があるんだと思います。

 

さて、

今回はトリマーさんにとって良いハサミとは、

実は、

正直言って、

少し昔のトリマーさんの使っているハサミは、「悪いはさみ」が多かったです。

中には素晴らしいハサミもあるんですが、

これでは、きちんとした仕事ができないのではないか!

と理解に苦しむようなハサミもあります。

実は、

大きな声では言えませんが、、、(笑)

「イヌ用のハサミなんて、何でもきれるんだよ。」

「切れ味とか使い勝手とか、関係ない」

という話を聞いていました。

それに事実、「悪いハサミ」が多かったので、その通りだと思っていました。

しかし、

最近になって、

トリミングサロンが増えてくるなかで、、、

良いハサミも増えてきました。

そして明らかに悪いハサミも少なくなってきました。

もし、

アナタがトリマーさんで、

あまり上手に切れないというのなら、

ハサミがわるいかもしれません。

悪いハサミって、持った瞬間、「ちょっと無理~!」オーラがでていますから(笑)

楽しく仕事をするというのは厳しいことかもしれません。

毎日のように手にするハサミです。

いいものと出会えるといいですね!

 

ハンドル選び『わかんない』

2015 年 6 月 25 日 木曜日

先輩に

「どんなハンドルがいいか?」と聞いて、

返ってきた答えが

「わかんない」場合です。

 

たぶん、

その先輩は、

使っているハンドルはオフセットかと思います。

なんとなく使っている方にオフセットは多いです。

メガネの場合は、意識してそれを使っている場合が多いからです。

 

わからないということは、

あまり気にするところではないということかも

しれません。

どちらを使ってもいいということかもしれません。

 

 

それぞれのいいところとそうでないところです。

 

オフセット

○持ちやすい。

○いろいろな種類がある

△自由度がせまい

△慣れるとメガネが使いにくい

 

メガネ

○シンプル

○自由度が高い

△持ちにくい。

△慣れるまで時間がかかる

×オフセットで慣れている人には使いにくい。

 

 

 

ということで、

初めての相棒を探しているなら、

・カット大好き→メガネ

・不器用の自覚あり→オフセット

 

初めての相棒さがしのあなたに

やめて置いたほうがいいハンドルもあります。

それは、

そのハンドルで慣れると、

使用できる幅が狭くなったり、

変なクセがつくものです。

 

例えば、立体的はハンドル、3D、ヘネシー、下がっている、曲がっている、ホールド性が強い、、、

そんな表現がされています。

それぞれいい面もあるのですが、初めての1丁にはシンプルなものがいいと思います。

 

 

2本目の相棒探しで

・今使っているのがオフセット→オフセット。

・今使っているのがメガネ→オフセットでも、メガネでも。

 

 

 

 

ハンドル選び。「うーん。どっちでもいいんじゃない!」

2015 年 6 月 25 日 木曜日

「うーん。どっちでもいいんじゃない!」と言われて、

自分でも「よくわかんなーい」ということなら、

意外と悩むポイントではないくらいのことかもしれません。

見て、かっこいいなあと感じる方でもいいかもしれません。

 

 

大体、美容師さんの7割はオフセット、残り3割がメガネです。

 

例えば、

私はあまりカットに興味がないんで、、、

って言うタイプでしたら、オフセットがいいです。

理由は、持ちやすいからです。

 

美容師として、

カット技術は負けたくない!っていうタイプでしたら、メガネがいい気がします。

気がする、、、程度です(笑)

理由は、カットの自由度が広がるからです。

 

メガネで慣れると、オフセットも違和感なく使えます。

逆にオフセットで慣れると、メガネ違和感を感じて使いにくいようです。

 

 

ハンドル

2015 年 6 月 24 日 水曜日

ハンドルを選びましょう!

 

大きくハンドルは2種類あります。

それは、

・オフセット

・メガネ

です。

 

オフセットは、持ちやすいように指穴がズレているタイプです。

メガネは、対称に指穴が並んでいます。自由度が大きいと言われています。

 

ハンドル選びで、一番大事なのは、

「先輩に聞く」です。

特に直接教えてもらう先輩には、どんなことがあろうと、かる~くでもいいので、聞いておきましょう!

 

先輩からの答えは、だいたい下の3つくらいです。

1.「うちはメガネだから」

2.「うーん。どっちでもいいんじゃない!」

3.「わかんない」

うちはメガネだから。

2015 年 6 月 24 日 水曜日

技術志向が強いサロンの場合、メガネのハサミを指定している場合が多いです。

講習などで、講師と同じハサミということで、お店のひとはみんなメガネかと思います。

 

美容師さんとして、

メガネのいいところは、

自由!なところです。

 

基本通り、ブラントでカットするにはあまり関係ないかもしれません。

ただ、手首を返しながら、大きくストロークさせるとか、一見無理のような格好でのカットが必要なとき、

メガネがよかった!ということになるようです。

 

デメリットは、

慣れるまで時間がかかる

です。

きちんと、静刃はしっかり止めて、動刃のみを動かすということにオフセットと比べて時間がかかるかもしれません。

とはいえ、慣れたら、あまり気にしないという方も多いのも事実です。

 

5.5インチ以下がいい。

2015 年 6 月 24 日 水曜日

美容師さんで、5.5インチ以下がいいなあと思っている方へ

 

6インチと比べて、

5.5インチいいところは、

手と一体化しやすい!です。

 

短いので、

小回りが効きます。

 

手で切る、手の中で切るといった感覚が出やすいです。

 

反対に

不便な点は、

 

□仕事が遅くなる

細かくカットをしていくので、カットの時間が遅くなります。

 

□刈り上げがやりにくい

小さい頭(例えば子供の頭)なら、あまり関係ないかもしれませんが、

あまり段々をつけずに、自然に刈り上げを作る場合、短いと不利です。

(刈り上げ用にもう一丁、準備するという方も意外と多いです)

 

最終的には、自分の好みの長さが一番かと思います。

ただ、あえて一つ、アドバイスさせていただくとすれば、

女性客が多いのであれば、便利だと感じることが多いと思います。

5年、10年とみたときに女性客はパーマのゆるふわの頭が多いからです。

 

あとひとつ。

現場から見て、カットが好きなひとは、短めハサミが多いです。

 

 

 

6.5インチ以上がいい。

2015 年 6 月 24 日 水曜日

美容師さんで、6.5インチ以上がいいなあと思っている方へ

 

6インチと比べて、

6.5インチいいところは、

 

□刃渡りが大きいので、一度の多くの毛を切ることができる。

これは、スピードを求められているお店で使うのに、向いています。

どうしても、小さいハサミだと一度に切る毛の量は少なってしまいます。

大きいハサミほど、多くの毛を掴んで切ることができます。

 

□刈り上げがしやすい

これも上記と似ていますが、いわゆる「面」をつくるには、長いほうが有効です。

 

反対に不便になるところは、

□小回りが効かない。

大きい分、「手からはみ出て、お客さんの頭をつっつきそう!」という方もいます。

 

□切れなくなるのが早い

これは刃付けなども関係しますが、一般的には切れなくなるのが早いと感じる方が多いです。

長い分、刃先に力が伝わりにくいということもあり、そのように感じるのだと思います。

 

最終的には、自分の好みの長さが一番かと思います。

ただ、あえて一つ、アドバイスさせていただくとすれば、

男性客が多いのであれば、便利だと感じることが多いと思います。

5年、10年とみたときに男性客はきっちりとした頭が多いからです。